人気も実力も文字通り優れているパシフィックリーグ。通称パリーグは、自分たちがテレビ局がないからこそその機動力を生かして様々なことに取り組んできました。
それが身を結び、今では多くのファンを獲得するに至りました(オリックスを除く)。
特に、地方に根を張って地元のファンからも愛されているのも大きいでしょう(オリックスを除く)。
何よりもそれはパリーグの球団の努力があってこそ。そこで今回はプロ野球のパリーグのライブ中継情報についてご紹介します!
今年はDAZNでもスカパー!でもパリーグTVでも楽しめるパリーグ、楽しみです!
ライブ情報
各球団ごとに地方に根を張っております。
日本ハムは北海道の別の地区に移転をすることで大きな経済効果があることも分かった上に、赤字となっている鉄道路線を救うのでは?と期待をされています。
日本ハム株式会社、株式会社北海道日本ハムファイターズ及び株式会社北海道ボールパークは、建設候補地内定以降も新球場建設構想に関して多角的な観点で調査・検討を行い、協議を重ねた結果、2023年3月開業に向けて正式に新球場建設を決定したことをお知らせいたします。https://t.co/EIPHqcqi8W pic.twitter.com/sRpxuHEZYg
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) November 5, 2018
東北楽天は生え抜き選手が現役監督になったことと、スタジアムの雰囲気作りが有名な球場としても定評がありますよね。
東北開幕まで21日!!
2019シーズン開幕まで17日!!飛躍の2年目に!西巻選手!https://t.co/k8CQvi0Jyj#RakutenEagles #RESTART #日本一の東北へ pic.twitter.com/8rwKiw3d9Q
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) March 11, 2019
千葉ロッテは福浦和也選手の母校である習志野高校とのコラボ企画や、独特の応援スタイルから古くからのファンが多いのも事実です。
6/14のALL FOR CHIBAデー(vs De)にて習志野高校吹奏楽部とマリーンズ応援団がコラボ応援を行う事がわかりました!!
2000本安打達成を目指す福浦選手の母校である習志野高校の吹奏楽部がマリンスタジアムの外野席に集結し、"美爆音"でマリーンズの勝利、そして福浦選手の偉業達成を後押しします!! pic.twitter.com/se0dFayJrw
— TEAM26 〜2019〜 (@pride_of_lotte) April 9, 2018
埼玉西武はかつて黄金期を作り出した辻監督の下で、大躍進を遂げています。また、アニメのクレヨンしんちゃんにもおかわり君が出たことでも話題に。
おかわり君としんちゃんW pic.twitter.com/6xQXRDCeLr
— 岡野ようへい (@youheieva05) September 13, 2015
ソフトバンクは買収当初は様々不安視されていましたが、伝統を崩すことなくソフトバンクの新しい風を採り入れたことでかえって好印象に。元々孫正義さんが野球好きだったことも差し引いても素晴らしいと思います。
事業の成功は、精一杯チャレンジを続けていれば、後は確率論の問題です。
孫正義pic.twitter.com/dti0l1WXKx— 心に響く名言 (@jinnseikaeruyo) March 12, 2019
オリックスは神戸を捨てたので知りません。今更大阪の球団面しないでください。
DAZN
【朗報】DAZN、3/23から巨人主催試合中継へ https://t.co/wRPeiQr2t6 pic.twitter.com/MzzUQ7lDLQ
— プロメジャN|プロ野球×メジャーリーグNEWS (@npb_mlb_net) March 6, 2019
別にDAZN信者でもなんでもないですが、普通に考えてTVのない家が最近は圧倒的に多いかと思いますし、その上でPCかスマホさえあれば見れてしまうDAZNはやっぱり我々の味方です。
唯一クルクルが多いことは難点ですが……。
今年はセリーグ4球団と、パリーグ6球団で中継を行うようなので、より面白くなるでしょう!
ちなみに普通に使用すると1750円、Docomoユーザーであれば980円で見れてしまう手軽さ。
?と思わないわけでもないですが……。コスパは相当高いかと思います!
>>【DAZN】130以上のスポーツコンテンツが年間10,000試合以上見放題!<<
スカパー!
スカパー!がDAZNを逆転 プロ野球の動画配信球団数 https://t.co/7eFNiScMzm pic.twitter.com/d0IFzT9UfP
— プロ野球速報 (@MeigenSports7) March 2, 2019
まあ、ケーブルテレビを出発しているスカパー!はやはり配信も安定しているのが圧倒的な強みですよね。
その上で、12球団全チームの配信を行ってくれるのは本当に心強い。
料金は月額3,980円で、何よりも家で見れる環境が必要であることが最大の難点。
パリーグTV
【試合結果】3/12 ZOZOマリン
千葉ロッテ 0-4 東京ヤクルト
勝:ブキャナン 敗:涌井
千葉ロッテは敗戦。5回以降登板した中継ぎ陣は無失点。 #chibalotte #swallows pic.twitter.com/C2Y1wNwoL9— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) March 12, 2019
「パ・リーグTV」は、名前の通りパ・リーグの全試合が視聴できるサービスです。DAZN同様、インターネット配信となっています。
とにかくパ・リーグ特化のサービスで、試合中継以外にも楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
2軍の試合を配信しているのもパ・リーグTVだけですね。
ただ、月額1450円で画質はあまり良くないというのが難点ですね。
楽天TV
あえてパリーグTV以外の選択肢はないものかと思っていましたが、楽天TVも大変評判が良いようです!
パ・リーグTVよりも格安の月額690円で使える上、交流試合のパ・リーグ主催試合も追加料金なしで視聴できます。
年間プランも用意されていて、こちらは税込5,500円。
いや、安い。
おのれ三木谷め、やりおる……!(ほめています。)
会社の仕事はすべて自分の仕事なのだ。
心の底からそう思えるかどうか。
そう思えないような人間は、ビジネスでは絶対に成功できない。
三木谷浩史pic.twitter.com/egd6lTHO07— 前向きな言葉 (@maemukikotoba1) March 12, 2019
プロ野球パリーグ中継配信まとめ
いかがでしょうか?
今回はパリーグのテレビ観戦情報をまとめました。
纏めますと……。
- 地方局はそれぞれ面白いかも!?
- DAZNでもスカパー!でもパリーグTVでも楽天TVでも楽しめる!
- 選択肢も多め!
こちらのようになりました。
広島とヤクルトの経営陣さん、パリーグを少しは見習って、どうぞ。