熱闘甲子園の放送がスタートしました!
熱闘甲子園は、やっぱり高校野球ファンには欠かせない番組ですよね。
そして、番組のテーマソングも、毎年甲子園にぴったりな曲になっているなと思います。
皆さんが今までで一番記憶に残っている曲はなんですか?
思い出すと、選手達の名シーンが流れてきますね。
さて、この記事では、過去の高校野球を思い出しつつ、歴代のテーマソング、エンディング動画について振り返ってみます。
是非最後までご覧下さい!
目次
2018年は嵐
始めに、今年のテーマソングをご紹介します。
歌うのは嵐。曲のタイトルは「夏疾風」。
作詞作曲はゆずの北川悠仁さんです。
爽やかで、でも力強さもある曲で、高校野球にぴったりです!
「夏疾風」とは、日本に古くから伝わる「夏らしくまぶしく吹き抜ける風」を表す言葉だそうです。
球児達の想いや一瞬のきらめきが表現されています。
純粋に素敵な曲だなと思いました!
スポンサードリンク
歴代テーマソング
それではここで、歴代のテーマソングを振り返ってみましょう!
タイトルからYouTubeなどに飛べるので、是非聴いてみて下さい。
年度 | 曲名 | 歌手 |
---|---|---|
2017年 | 虹 | 高橋 優 |
2016年 | 光と影の日々 | AKB48 |
2015年 | On Your Side | Superfly |
2014年 | オモイダマ | 関ジャニ∞ |
2013年 | ダイヤモンド |
コブクロ |
2012年 | pride |
GReeeeN |
2011年 | ずっとここから | JURIAN BEAT CRISIS |
2010年 | あとひとつ | FUNKY MONKEY BABYS |
2009年 | Halation | 秦基博 |
2008年 | [OP] 夏はこれからだ! [ED] 虹が消えた日 | 福耳
秦基博 |
2007年 | [OP] 両方 For You |
ウルフルズ
ウルフルズ |
2006年 | [OP] スフィアの羽根 [ED] 奏(かなで) | スキマスイッチ
スキマスイッチ |
2005年 | [OP] 奇跡 [ED] 夏陰~なつかげ~ | スガシカオ
スガシカオ |
2004年 | [OP] glory colors~風のトビラ~ [ED] 誓い | ZONE BEGIN |
2003年 | [OP] SUMMER BOY [ED] 夏の終わり | 藤井フミヤ
森山直太朗 |
2002年 | [OP] 終わらない夏 [ED] 8月の風 | 我那覇美奈
我那覇美奈 |
2001年 | FLY | 真心ブラザーズ |
2000年 | [OP] 荒ぶる胸のシンバル鳴らせ |
渡辺美里 西浦達雄 |
1999年 | [OP] Yheei! [ED] セピアの日 | TUBE 皆谷尚美 |
1998年 | [OP] ココロのままに [ED] 百万の言葉より | エレファントカシマシ 安藤秀樹 |
1997年 | Dear... | TSUNAMI |
1996年 | [OP] 幻の夏 [ED] 絆 | 本田修司 本田修司 |
1995年 | [OP] YES [ED] Sail Away | 鈴里真帆 鈴里真帆 |
1994年 | [OP] 傷だらけのhero [ED] 夏よありがとう | TUBE
|
1993年 | [OP] 明日への卒業 [ED] いつかまた会える | 石川よしひろ
石川よしひろ |
1992年、1991年 | [OP] Precious Summer [ED] Tomorrow | 浜田麻里 浜田麻里 |
1990年 | 金網ごしのBlue Sky | 大塚純子 |
1989年 | タンホイザー行進曲 | |
1988年~1981年 | 君よ八月に熱くなれ |
懐かしい!と思う曲がいっぱいですね!
皆さんはどの曲が特に記憶に残っていますか?
個人的には2010年のFUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」は、とても感動したなと記憶に残っています。
スポンサードリンク
エンディング動画集
次に、過去の熱闘甲子園のエンディング動画をご紹介します!
5年前まで振り返ってみましょう!
2017年 エンディング
2016年 エンディング
2015年 エンディング
2014年 エンディング
2013年 エンディング
見ているだけで泣きそうになるものがたくさんですね・・。
熱闘甲子園のエンディングにはいつも感動します。
スポンサードリンク
まとめ
いかがでしたか?
改めて過去の曲、動画を見直して、やっぱり高校野球は素晴らしいなと思いました。
今年のテーマソングは嵐の「夏疾風」。
きっと、またこの曲を数年後に聴くと、今年の色々な名シーンが浮かぶのだろうなと思います。
今年はどんなドラマが待っているのか。
熱い夏、甲子園を音楽も合わせて楽しみましょう!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。