あの、正直明石商業がここまで勝つとは思いませんでした。
そんな明石商業のチームを支えるエースが、中森俊介投手。彼もまた、2020年のドラフトの大きな目玉となるでしょう。
奥川投手の次は中森投手。彼が日本を轟かす好投手として名を馳せるかもしれません。
今回はそんな中森投手についてご紹介しましょう!
中森俊介の基本情報!
中森俊介(なかもり・しゅんすけ)
2002年5月29日生まれ 兵庫県・明石市立明石商業高校 右投左打 身長181センチ 体重79キロ 投手 |
均整の取れた体格から投げられるストレートを武器に1学年上の宮口大輝投手とWエースを張っています!
中森俊介のここがすごい!
ストレート
「投手」らしさ
漂う雰囲気と落ち着いたたたずまいは2年生になる投手とは思えないほど落ち着いています。
その時の自分の調子の良しあしもはっきりと把握しているようで、マウンドさばきも抜群に良い選手ですね。
投手育成に定評のある明石商業の中でも、ここまでの才を持った投手はそうはいなかったはず。
高校卒業後すぐにプロへ行く姿も想像できますね!
中森俊介のTwitterでの評判!
そんな中森投手の評価は、非常に高評価なものとなっています!
令和の怪物は、明石商業二年生エース
中森俊介になると予想#令和の怪物— はまやねん (@kasu_br_tzuyu) April 1, 2019
最高球速 【CR】平生拓也 153
1 奥川 恭伸 星稜 151
2 河野 佳 広陵 150
3 小林 樹斗 智弁和歌山 147
3 中森 俊介 明石商 147
5 飯塚 脩人 習志野 146
5 及川 雅貴 横浜 146
7 後藤 丈海 八戸学院光星 145
2019.3.31#センバツ pic.twitter.com/6cQL4jQD6X— いわ (@iwankov4649) March 31, 2019
初のベスト4進出を決めた明石商、今日先頭打者同点弾とサヨナラホームランを打った1番の来田涼斗選手、再三のピンチを気迫で乗り切って161球で完投したエースの中森俊介投手は、二人とも2年生!今大会ももちろんですが、来年も楽しみな両選手です。 #高校野球 #甲子園 #センバツ
— THP☆高校野球・甲子園 (@thp_koshien) March 31, 2019
新たな元号、令和の怪物として活躍してくれることを期待しましょう!
まとめ
いかがでしょうか?
今回は明石商業の中森投手についてご紹介しました。
こうしてみますと、まだまだパワーアップしていくと面白い逸材になりそうですね!
では、纏めますと……。
- 令和の怪物!?
- 奥川恭伸投手の次を担う男!
- いかにも投手らしい!
こちらのようになりました。
投手って、チームの顔でもあるんです。その投手がピシッとしているチームはやっぱり強いものですよね。
去年優勝した大阪桐蔭高校も柿木投手と根尾選手はやっぱりピシッとしていましたし、金足農業の吉田投手もマウンドさばきは素晴らしいものでした。
その系譜を受け継いでいるのが奥川投手であり、そして中森投手なのかもしれません。