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MGCとは?東京オリンピックマラソン代表選考ルールを解説!

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マラソングランドチャンピオンシップも今年の9月に行われることとなっていますね。

実はこの直前に行われるMGCの選考会には、多くの選手たちがエントリーをしているとか。

一人のランナーである以上、やはりオリンピックを走ってみたいというのが本音のようですね。

ですが、中にはこんな人もいるのでは?

「MGCって何だ?」

そんなあなたのために今回私が解説をしましょう!

 

 

MGCとは?

そもそもMGCとは何か?

マラソングランドチャンピオンシップとは何かをお伝えしましょう。

これは東京オリンピックに向けた代表者決定戦と言い換えるべきかもしれませんね。

元々はマラソンの世界選手権や、オリンピックでの代表選考が一律の条件で行われていないという点が疑問視されていたためでもあります。

そのため、来る東京オリンピックに向けて公平な選考会を行うことを目的として作られた「マラソンの代表選考会」なんですね!

 

 

選考ルール

まず、東京オリンピックを走ることが出来る選手は3名まで。

つまりですが、男子選手で言いますと……。

マラソン日本記録を叩き出した大迫傑選手、歴代2位の記録を持つ設楽悠太選手、アジア大会でも金メダルを獲得した井上大仁選手、福岡国際マラソンで優勝した服部勇馬選手。

この4人のうち1人が選ばれない可能性があるということ!

か、過酷だ……。

マラソングランドチャンピオンシップレースで代表内定を得るためには。

  1. 優勝、または2位
  2. 2位か3位のうち、MGC派遣設定記録を突破した選手(男子:2時間05分30秒、女子:2時間21分00秒)
  3. 2の条件を突破できない場合は自動的に2位の選手が内定となります。

ちなみに、男子でこの記録を達成した場合、もれなく日本記録となります。

女子は日本歴代4位相当の記録ですが、2時間21分切りは2005年の野口みずきさん以来出ていません。

如何に野口さんがすごいランナーだったかというのもありますが、大変驚異的な記録ですよね……。

ちなみに日本国内ではこの記録を出した選手がいません。日本記録を狙って走るランナーも出てくるかもしれませんね!

 

 

MGCファイナルチャレンジ

さて……。勘の鋭いあなたであれば気が付いたはずです。

「あれ、もう1枠は?」

そう、その通りなのです。MGCでの枠で走ることが出来なかった選手や、選考から漏れた選手たちのための最後の選考として男子3大会、女子3大会で行われる選考です。

この選考で、先ほど提示したMGC派遣記録を突破すれば、代表内定となります。

なお、突破できなければMGCで3位に入った選手が自動的に代表に内定が決定します。

このファイナルチャレンジは2019年から2020年にかけて行われます。激しい戦いが期待されますね!

選考対象はこちらです。

男子

福岡国際マラソン

東京マラソン

びわ湖毎日マラソン

女子

さいたま国際マラソン

大阪国際女子マラソン

名古屋ウィメンズマラソン

 

男子、女子共にいずれも可能性があるレースばかり。期待が出来そうですね!

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

今回はMGCのルールと、選考方法についてご紹介しました。

纏めますと……。

  • 一発勝負の厳しい選考!
  • 叩き出せ!日本記録!
  • チャンスは1回だけじゃない!?

こちらのようになりました。

目の離せない激しい戦いに、注目です!

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