【出雲駅伝2018】なぜ出雲なの？出場資格と区間記録＆歴代優勝校をご紹介

駅伝シーズンの幕開けを飾る出雲駅伝！

駅伝は、毎年予想のできない、様々なドラマが、繰り広げられているのをご存知でしょうか？
今年の出雲駅伝は、第30回の記念大会を迎えるので、どんな展開が起こるのか、楽しみですね。

今回は、出雲駅伝の概要、出場資格や、区間記録と、歴代の優勝校をご紹介していきます。

出雲駅伝とは

出雲駅伝は、1月2日3日開催の箱根駅伝、毎年11月第1日曜日開催の全日本大学駅伝とともに、三大大学駅伝の一つです。
毎年、体育の日に出雲で開催されており、2018年の今年は第30回の記念大会となります。

1989年、当時の出雲市長・岩國哲人氏が誘致下のが始まりです。

コース全長が45.1kmと、三大駅伝の中では全体の区間が短いため、順位変動がめまぐるしい、スピード駅伝となる事が多いのが特徴です。

そのため、スピードを得意とするチームが、優勝する傾向にあります。

今年は、10月8日（月・体育の日）に開催されることが決まっています。

１チーム10名（監督１名、マネージャー１名、選手８名）で編成。

全６区間45.1kmを走ります。

スタートは、出雲大社正面鳥居前（勢溜）で、フィニッシュは、出雲ドーム前。

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2017年度公益社団法人日本学生陸上競技連合普通会員
各地区学連が選抜する２０チームとし、各地区学連の代表数は、以下のように決まっています。
北海道１、東北１、関東１０、北信越１、東海１、関西２、中国四国２、九州２

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過去の区間記録をご紹介します。

shota onizuka ☺︎さん(@shota_onizuka)がシェアした投稿 - 2017年10月月10日午前5時49分PDT

第1回から第29回までの歴代優勝校をご紹介します。

歴代優勝校で最多優勝をあげているのは、5連勝含み6回優勝の山梨学院大学でした。

昨年は、２連勝中の青山学院大学を抑えて、東海大学が優勝！

今年はどの大学が優勝するのか楽しみですね。

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出雲駅伝についてまとめると以下のようになります。

・毎年体育の日に出雲で開催される駅伝シーズンの幕開けの大会

・1チーム10名（選手は8名）で45.1ｋｍのコースを走る

・出場資格は地区ごとに代表数が決まっており、全20チーム、国外1チームが出場する

いかがでしたか？

どんなコースを走るのか、区間記録や歴代優勝校を知っているだけでも、何も知らずに見るよりもさらに楽しめると思います。ぜひ今年の出雲駅伝は上記の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。