まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
大迫勇也選手や本田圭佑選手など、世界へと羽ばたく選手が出てくるのも高校サッカーです。
そこで今回は注目校と選手をご紹介。
目次
注目校
何と今年の大会は、インターハイ王者である山梨学院高校が予選敗退。
優勝争いも混とんとしてきています。
青森山田高校(青森県)
青森県大会22連覇中の全国に名を轟かす強豪校。卒業生には柴崎岳選手など、世界で活躍する選手も多く輩出しています。
今年のプレミアリーグEASTでも2位にランクインし、Jリーグのユースチームたちとも互角に渡り合う強さを持っています!
流通経済大柏高校(千葉県代表)
激戦区である千葉を勝ち抜いたのは、流通経済大学柏でした。今年はインターハイ予選こそ敗退も、ライバル・市立船橋を倒して全国に!
桐光学園高校(神奈川県代表)
インターハイ準優勝である桐光学園も冬に戻ってきます。中村俊輔選手が在籍していた際には準優勝まで行っただけに、今年は優勝を狙いたいところですね!
東山高校(京都府代表)
選手権は22年ぶりの出場となりますが、今年のインターハイはベスト4まで進出し、実績十分。
過去初戦突破さえできていない状況でしたが、今年は期待が持てますね!
東福岡高校(福岡代表)
全国制覇3回の「赤い彗星」も当然優勝候補に入って来るでしょう。今年は一部選手のラフプレイが物議を醸しましたが、勝利への執念は人一倍あるチームです!
注目選手!
高校サッカーからJリーグへと羽ばたく選手は多くいます。今年もそんな選手たちをご紹介していきましょう!
三國ケネディエブス(青森山田高校)
中学時代まではフォワードで、全国大会で得点王になりましたが、高校ではDFとして活躍し現在は「怪物」とまで言われる逸材です。
すでにアビスパ福岡に内定が決まっている、身長190センチの怪物プレイヤーです!
中村拓海(東福岡高校)
タイミングの良いオーバーラップと、正確かつ多彩なクロスでチャンスを演出する攻撃的サイドバックで、すでにFC東京から内定をもらっています。
檀崎竜孔(青森山田高校)
「だんざき・りく」と読みます。青森山田高校の攻撃の核で、本来はゲームメーカーでありながら点も取れるテクニシャン。
すでに北海道コンサドーレ札幌に加入が決まっており、ミシャ・ペトロヴィッチ監督からも高評価を受けています!
大塚尋斗(矢板中央高校)
矢板中央高校のエースストライカーでありながら、フットサルのアンダー世代の日本代表選手でもある大塚選手。
フットサルを選ぶか?サッカーを選ぶか?
注目したいところですね!
まとめ
いかがでしょうか?
今大会の注目チーム、選手を紹介しました。
纏めますと…。
- 注目チームは多数ある!
- 個人的注目選手は矢板中央の大塚選手!
- Jリーグ加入内定が決まっている選手たちにも注目!
このようになりました。
注目カードについては追って紹介していきますので、乞うご期待!