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アジア大会2018の陸上リレーはメダル取れる?走者予想と戦略も

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いわゆる「モンゴロイド」と呼ばれる人種では一生勝利できないと言われ続けてきたリレー。

特に100メートル走ではジャマイカ人選手が大活躍ですし、カリブ系の選手たちが多く活躍しますよね。

ですが、最近では日本人でも海外を舞台にして活躍する選手も出てきた上に、リレーではオリンピックと世界陸上でメダルを獲得するなど大活躍。

特に100メートル走で追い風参考記録を含めて9秒台が出ている日本勢は、アジア大会でも活躍間違いないでしょう!

レースは予選を8月29日23:10スタートで、決勝戦は8月30日の21:10スタート。いずれも夜に行われます。

今回は、アジア大会2018リレー競技についてメンバー紹介、走者予想、そして戦略をご紹介しましょう。

 

 

メンバー紹介

リレーにエントリーするであろうメンバーは、以下の通りです。

山縣亮太(セイコーホールディングス)


山縣亮太選手はスタートダッシュが非常に魅力的な選手で、大学時代から世界を相手に戦ってきた稀有な経験の持ち主。

前回のアジア大会では銀メダル、リオデジャネイロオリンピックでもリレー競技で銀メダルを獲得した経験を持ち、夢の9秒台もあと一歩にまで迫っています。

一方で欧州遠征中に左腿裏を負傷したとの報道もあり、そちらが気がかりです。

多田修平(関西学院大学)


日本のエース・桐生祥秀選手よりも先に日本のレースで9秒台をマークした若きスプリンター。

世界的に有名なスプリンターである、ジャスティン・ガトリン選手からも「スタートが素晴らしい」と称賛されるスタートダッシュを得意とする選手です。

今大会では初めてとなる2走を経験することになりますが、多田選手のスピードは魅力。

山縣選手の出場が絶望的になった際にも彼がいることは大きなアドバンテージでしょう!

桐生祥秀(日本生命)


高校時代に10秒01を出して大きな話題となった日本人スプリンター。加えて、日本人唯一でもある9秒台の自己ベストを持ったランナーでもあります。

近年のリレーでは、3走における役割はとても大きく、実質的なエース区間でもあります。かつてジャマイカ代表が世界記録を出した時にも3走はあのウサイン・ボルトでしたからね!

エースとしての役割もとても大きくなるでしょう!

 

 

ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)


日本とジャマイカの血を持つハーフ。その風貌から芸能事務所からも誘われたことがあるとか。

リオデジャネイロオリンピックではアンカーとしても活躍して銀メダルを獲得。その経験と爆発的な脚力は大きな魅力でしょう。

所属先などを探していた関係で十分な調整が出来ていないか不安視されていましたが、日本選手権で山縣選手に次ぐ2位を記録。

本大会でも期待が持てる内容となりました。

飯塚翔太(ミズノ)


出場できるかどうかは分かりませんが、リオデジャネイロオリンピックで銀メダルを獲得した際のランナーだった飯塚翔太選手も今大会はエントリー。

4×400メートルリレーでの出場が決まっているため、見られない可能性もありますが、いざという時に経験者がいるのは心強いですね!

 

 

メダル予想

さて、今大会の日本代表が目指すのは確実に金メダルを獲得することといえそうです。
特にダイヤモンドリーグでの活躍も目覚ましく、世界を相手に火花を散らす戦いを見せていますからね!

しかし、前回大会では最大のライバルともいえる中国代表に、アジア記録を出されて銀メダルに。それからアジア記録を奪い返した日本が、その中国代表に勝てるかが注目されそうです!

特に桐生選手と同じ3走で走ることが予想される蘇炳添選手は、9秒91という驚異的なタイムを持っており、今年イギリスのバーミンガムで行われた世界室内陸上選手権大会では、60メートル走の競技で銀メダルを獲得しています。

他にも9秒台を出すスプリンターがおり、日本が金メダルを獲得する上でライバルとなるのは中国といえそうです!

 

 

戦略

単純な走力差で勝利をするのは厳しいかもしれません。

ですが、後述するバトンワークとチームワーク。また、個々の選手の配置によって大きく変化するのもリレーの特徴。

海外での転戦経験も大きくプラスに働くでしょう!

バトン

さて、日本のお家芸ともいえるバトンワーク。

中国と差をつけるならばまさにここでしょう。

これには技術はもちろんですが、チームワークも無ければ成立しないもの。

アンダーハンドパスと呼ばれる難しい技術を採用することで、世界の選手たちと互角に戦ってきているのです!

走行順

また、走行順も極めて重要。

その点では、山縣亮太選手にかかってくる負担はとても大きいでしょう。スタートダッシュはもちろんですが、コーナーを曲がる技術も決して見逃せない点です。

多田選手のスタートダッシュと加速力は大変な魅力がありますし、2走として十分に役目を果たしてくれるでしょう。

エースの桐生選手が第3走者としているのも、とても重要です。他国のエースランナーを相手に激しくやりあうことが出来れば、最高の形でアンカーのケンブリッジ選手に繋げてくれるはずです。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

4×100メートルリレーの日本代表は十分に優勝できる可能性があることが分かったことと思います。

今回は、

  • 世界を相手に実力をつけてきた選手たち
  • 安定した成績を残しているという実績!
  • ライバルは中国!
  • その実績を支えるバトンパスの技術と精度!

 

こちらをお伝えしました。

単純なスピードだけでないリレー競技。世界でも類を見ないバトンパスの技術と精度を武器に、アジア大会でも旋風を巻き起こしてほしいですね!

 

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